世界に通用する技術力 日東電磁は、いまや日本有数のセラミック部品の専門製造メーカーとして、国内はもとより、広く世界からもご注文をいただいております。その理由は技術力にあります。 日東電磁は、創業以来半世紀以上にわたり、一貫してセラミックおよびコンデンサ(キャパシタ)の研究・開発を続けてきました。 また、生産設備だけでなく、高周波試験機などの評価試験設備も積極的に導入。機能性はもちろん、耐久性にも優れた製品として、高い評価をいただいています。 一貫した自社生産体制 今日、セラミックやコンデンサは、各種設備や機器の電子回路部品として不可欠な存在となっており、その用途も多様化・高度化しています。こうした時代の変化・要請に対し、日東電磁は、セラミック絶縁物・コンデンサともに最適な製造設備を考案・導入し、一貫した自社生産体制を構築しています。そのため、お客様のご要望に対し、きめ細かく柔軟に対応することが可能です。 どこよりも迅速に納品 この種の製品は特注品である場合が多く、納品まで長い納期を必要とするケースがほとんどです。 日東電磁では、コンデンサもステアタイトなどの絶縁物も自社内で一貫生産。そのため、複雑な仕様のコイルやスイッチでも原則として1ヶ月で納入しています。また、豊富な注文実績から規格化されている製品も多く、その場合はより短期で納入することが可能です。 社員一同、1日でも早く納品できるよう日々努力を重ねています。